2021年4月をもって転職する話
会社を評価するものではなく, 自分がどういう状況なのかを説明するためのものです。 マネジメントコンソールの開発 2020年4月から入社して研修が終わった後, 6月中旬から社内ツール開発のチームに配属されました。 社内ツールと言っても100以上のツールがあります。しかし, 各ツールのチームがそれぞれにUIを開発するため, サービスを開発するエンジニアは使いたいツールに辿り着くことが難しく, また横断的に使えないことが問題でした。 そこで, 社内のあらゆるツールを簡単に横断的に使えるUIを提供するのが我々のチームのミッションです。大袈裟に言ってみればAWSマネジメントコンソールの社内版を作るようなもので, 非常にやりがいのあるプロジェクトです。 幅広いスキルの獲得 このチームでの開発を通して非常に多くのスキルを身につけることができました。 Angular + TypescriptでのUI開発 Node + Express + TypescriptでのAPI開発 Nginxを使ったProxyの設定 ChefやKubernetesを使った構成管理 Open IDを使った認証周りの設計 スクラムやLeanでの開発 Unit, Integration, E2Eテストの作成 システム監視の設定 デザインシステムを使ったWD こんなにも多くの技術スタックに触れるのは本当に幸運だと思います。 Gov-techへの興味 いま思い返せば, 自分はWebサービスによって便利になることに目がありませんでした。高校のころは, リリース当初のLINEを使って夏休みの課題を共有したり, iPod touchを使って漫画を読むのにDropboxを活用していました。他にも, 自分たちの代の文化祭のソーラン動画をYoutubeにアップロードしたりもしていて, 毎年再生回数を稼がせていただいております。 そんな性だからこそ, 行政サービスが不便なことに対して不満を抱いてしまいます…マイナンバーカードが発行された当時, このカードでいろんな手続きが簡単にできるようになる未来にわくわくしていたのですが, 生憎コロナ禍での給付金の手続きすら電子署名の失効によりできませんでした。 前回のブログでエストニアに関する本をいくつか挙げました。日本がエストニアのように個人情報を安全にかつ使いやすい形で管理して, 民間企業がそれを活かせる様になって欲しいと思っています。 偶然の出逢い ここから前々回のブログの続きになります。 threeで出会った方がVCで働いておられたのでGov-tech領域の会社がないか聞いたところ, あるスタートアップ企業を紹介していただきました。 総務省で働いている先輩がいたので, 先輩にその会社のことを聞いてみたところ, タイミングよくその会社の方とお会いする機会に同席させていただきました。 その方にいろんなお話を伺っていくうちに仕事に魅力を感じて, 副業として働かせてもらえないかとお願いしたところ, 面接を経てインターンという形でお仕事をさせていただくことになりました。 転職を決心 インターンを終えてオファーをいただきたくさんの方と相談させていただいた結果, 4月末をもって今の会社を退職し, 5月から新しい会社で働くことに決めました。 今の会社はエンジニアを大事にする会社ですし, 最近盛り上がっていますし, 働き方も柔軟で, プロダクトも好きで, 楽しいチームだったので正直かなり迷いました。新卒1年目でまだまだ修行するつもりだったという思いもありました。 いろんな要素を比較検討しましたが, 最終的に自分がやりたいことかつ自分がやったほうがいいことという基準で判断しました。 関わってくださった方へ 今回の転職するにあたってたくさんの人にお世話になりました。 ...